テーマ　『人は変われる』
講 師　武下浩紹（たけした・ひろつぐ）

１９７３年１１月１６日　農家の長男に生まれる。
地元の小中学校を経て農業継承をしない決断をして高専にて機械工学を学び、２０歳で三菱重工業　長崎造船所に就職、火力発電所の設計に携わる。　入社一年目に初めての出張先の電源開発　高砂火力発電所のメンテナンス時に阪神大震災に遭遇。価値観が大幅に変化する。　
２５歳で金融業界に転職、商品先物取引の外務員を一年経たのち実家に帰りトマト農家となる。２９歳の時に苺農家に転換、ＪＡ共販組織に属しながら栽培技術を学び、３３歳の時にＪＡ組織を退会し、独立「楽農ファームたけした」を設立、産直農家として日本全国の個人客、店舗、メーカーへの直送を行う。
セールス力不足、家族経営の難しさ、発送時の事故対応、人材育成など幾多の経営危機に直面して、自己の能力開発を決意、アチーブメント株式会社が主催する戦略的目標達成プログラム「頂点への道」を2014年に受講、身内の大反対の中、初志貫徹で2017年に3年間のプログラムを終了して、ベーシックプロスピーカー試験に合格、2017年3月開催のチャレンジジャパンサミットでは吉田沙保里選手らとともに東京よみうりホールのステージに立つ。　そのことで知名度が拡大し、現在も目標達成の技術と人間関係をよくする技術を軸に講演活動を展開、農業経営と学校教育の融合、改善に尽力している。　

プロフィール
→https://akoshi.com//pdf/039takesita.pdf
　
チャンネル登録はこちら
→https://goo.gl/S9ppqv