テーマ　『で？どうする？次の一歩を踏み出そう』
講 師　荒木崇（あらき・たかし）

人目を気にする性格で、やってみたいことを我慢してきた学生時代。大失恋を機に思い切って
チャレンジしたことが、自分を変えたきっかけでした。
就職活動中にふられた彼女に「将来の自分の活躍」を何とかして伝える方法はないかと考えて
いたところ、テレビのエンドロールに自分の名前を出すことを思いつき、テレビ局を志願。
「人がどう思うか」より「自分でやってみよう」と思い行動したことが実を結び、自信となる。
カメラマン、照明マンなどを経験したのち、ITセクションにて番組アプリやHPの企画制作を担当。その後東京営業にて、イベントの企画、セールス及び新規ビジネスの開発などを手掛ける。
人事異動のタイミングで受診した人間ドックでがんが発覚。人生一度きりということを実感するとともに「思ったことはやってみよう」「後悔しない人生を送りたい」と思うようになる。
今年の8月にて19年間務めたテレビ局を退社。9月より「で？どうするか」次の一手を具体的に考え、実行することが大切という想いを込めた会社「DeNext」を設立。
「大失恋」「テレビ局」「がん」の経験をもとに「言い訳ばかりせず、前向きに“で？どうする”かを具体的に考えるノウハウを伝えていきたいと思っています！

プロフィール
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