テーマ　『他力を生かして商売繁盛 ～専門家の上手な使い方～』
講 師　藤井正徳（ふじい・まさのり）

山口県萩市出身。神戸大学経済学部経済学科を卒業後、大手損害保険会社に入社。岡山で４年間の営業経験を積んだ後に、東京本社を中心に経営企画・営業支援・商品企画担当として１２年間勤務。社員教育、管理職教育、組織風土改革、人事評価制度、手数料制度の刷新、営業支援システム開発＆展開、マーケティングリサーチ、販売支援ツールの企画・開発などのプロジェクトを中心に実務経験を積む。自分自身で広告制作システム開発＆運用、ホームページ制作等もマルチにこなしながら企画力と実践力を同時に磨く。
平成27年に独立、至誠コンサルティング株式会社を設立し、代表取締役に就任。現在は中小企業診断士として、売上不振や資金繰りに苦しむ企業の経営改善支援を中心とする経営コンサルティング事業を展開する。支援実績業界は、小売業・卸売業・製造業・建設業・アパレル・料理飲食店・理美容サービス業・整骨院等の多岐にわたる。特に資金繰り難に陥った企業の経営改善に実績があり、税理士・弁護士・社会保険労務士・弁理士・司法書士等の各専門士業とのネットワークを活用して企業の課題解決に貢献する。
「〝売り手と買い手の埋めがたいギャップ〝は、ほぼすべての業界に共通して存在します。長期的に売上を伸ばし続けるためには、このギャップを解消する営業戦略、戦略を具現化するアクションプラン、そして戦略遂行を支える人材が必要です。売上アップ・利益改善という〝目に見える結果〝につながる〝行動・習慣の変化〝を生み出すことが私の仕事です。」

プロフィール
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